STUDY ABROAD

原研究室では、修士・博士課程を問わず在学中に海外留学する機会を学生に積極的に提供しています。入学時はTOEICの点数が・・・だった学生でも短期留学を体験しています。ヨーロッパからアジア諸国にいたるまで研究室独自のネットワークがありますので、留学先の選択肢が豊富です。短期(1~3ヶ月程度)の留学も可能です。原教授は本学の国際室の国際企画員を務めており留学に関する最新情報(奨学金等)を常に把握しています。また、当研究室の教員はすべて海外での研究歴があるので実体験に基づいたアドバイスが可能です。

中国留学 (2016年)

中国大学の最高峰といわれる北京大学にて「AEARU Student Summer Camp 2016」に参加しました。このプログラムは、エンジニアリングの他に世界経済やアジア理解についてのコースも用意され、世界で活躍する国際力を培います。受講した「Photovoltaics: Solar Energy」は、薄膜光電池についてデバイス物理学の理解を深める講義です。英語と異専門分野の理解はとても苦労しました。英語は流暢に話せませんが怖気付かず留学生同士で教え助け合うことで、エンジニア能力と国際交流力の基礎を築き、大変充実した時間を経験できました。最も刺激になったことは、アジアの、特に北京大学学生の常に勉学に励む姿勢です。昼夜問わず勉強する姿を目の当たりにした衝撃は、今も日々勉強に励む良い教訓になっています。

韓国留学 (2014年)

日中韓先進科学技術大学教育環(TKT CAMPUS Asia Program)を利用して、韓国にあ るKAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)に滞在し、Woo- jin Lee先生のEnvironmental Geo-chemical Research Laboratoryで1ヶ月間、研究 活動を行いました。みなさん、KAISTはご存知でしょうか? KAISTはアジア大学ランキングでも10位以内に入るほどの優秀な大学です。留学期間中は、Pyriteと界面活性剤の吸着量に関する研究を行いました。日本での研究と異なる研 究なので初めて目にする実験器具も多く苦労しましたが、韓国人だけではなく、インド 人、タンザニア人など様々な国籍のメンバーと交流することができました。 

東工大の環境エネルギー協創教育院のプログラム(一環で産官学協創教育派遣プロジェクト)で、ドイツのミュンヘンにあるLudwig-Maximilans-Universität MünchenのProf. Hermann E. Gaunの研究室に3か月間の海外インターンシップを行いました。留学中は、DNAやタンパク質などの生体分子間に働く相互作用を原子間力顕微鏡(AFM)を用いた技術により、単分子レベルの観察を行いました。Prof. Gaub の研究室では、常に研究の話が飛び交い、熱い議論が学生や教員たちの間でされており、世界の一線を引っ張る研究室の凄さを毎日肌で感じました。ドイツでの生活は、初めての海外での長期滞在というのもあり、日本との文化の違いに驚き戸惑うことが多かったですが、有意義な経験となりました。

ドイツ留学 (2014年)

スイス留学 (2015年)

「世界展開力強化事業」のプログラムであるTiROPを通じて、現在スイス連邦のETH Zurichに留学しました。ETH Zurichは、世界大学ランキングで常に上位に位置する世界有数の大学として知られており、2015年のQS世界大学ランキングでは9位に位置しています。。キャンパス内では様々な国と地域から来る多くの学生や教員を見ることができ、非常に高い国際性を感じることができました。また英語で研究内容を議論することの難しさにも直面しました。ヨーロッパの学生は総じて流暢に英語を話すため聞き取れないことがあり、紙に図を書きながら説明してもらったり、曖昧なところは何度か確認したりと若干手間をかけながらコミュニケーションを取りました。